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配線を直してもEEPROMの書き込みエラーは無くならない [PICkit3]

”PIC16F1827用ライター・ボードの配線を見直して、EEPROMの書き込みエラーは起きなくなりました。”と先日のブログに書きましたが、どうやら早計だったようです。一度は正しく書き込めたのですが、その後EEPROMの7番地と255番地でVerify Errorが発生するようになりました。

このままでは作業が進まないので、次のように対処することにしました。
(1)書き込み前の全消去を止める
Programmer > Settings > Program Memory > Program OptionのErase all before Programのチェックを外す。
(2)EEPROMの書き込み要否を手動で設定できるようにする。
Programmer > Settings > Program Memory > Manually select...にチェックを入れる。
(3)書き込み前に手動で全消去する。
Programmer > Erase Flash Device
(4)最初はEEPROMも書き込み対象に設定する。
Programmer > Settings > Program Memory > MemoriesのProgramとConfigurationとEEPROM にチェックを入れる。
(5)書き込む。(Verifyエラーになる)
Programmer > Program

The following memory regions failed to verify correctly
EEData Memory
Address: 00000007 Expected Value: 0000000e Received Value: 000000ff

(この段階でEEPROMも7番地と255番地以外は正しく書き込まれている)

(6)EEPROMを書き込み対象から外す。
Programmer > Settings > Program Memory > MemoriesのEEPROM のチェックを外す。
(7)書き込む。(Verify completeになる)
Programmer > Program

Verifying...
Verify complete

デバッガも同じ処置で接続できるようになりました。

MPLABのVersionは8.76、PICkit3のFirmwareのVersionは01.26.71で、多分現時点の最新版だと思います。他の人は問題なく書き込めているのでしょうか?orz

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コメント 2

永末周平

参考になりました。
僕の場合は PIC16F1825です。PICKIT3 ICD2で同様の現象となりました。プログラムとEEPROMの書き込みを別々でうまくいきました。

ところで、PICKIT2でも、最新のDeviceFile 1.62.09で対応していることがわかり、試したところ、Hold Device in Resetの設定で書込みしたところ成功しました。暫く様子を見る必要があると思いますが参考までに。

ちなみに、EEPROMのVERIFYで失敗しているときでは、一見成功したプログラムでもI/Oピンの設定が一部うまくいっていなかったです。
by 永末周平 (2011-09-03 00:51) 

broadbeans

こんにちは!
コメントの存在に気付かず申し訳ありませんでした。

”Hold Device in Resetの設定で書込み”ですか。次回はこの方法で試してみます。こういう情報の共有がPICの開発には欠かせませんネ。

by broadbeans (2012-04-17 13:21) 

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